売春（割り切りや援助交際）は以下のような法律があり禁止されています。
売春防止法第三条 何人も、売春をし、又はその相手方となつてはならない。
上記のように法律で禁止されているんですが、実はこれに違反した時に関して罰則が存在しません。
つまり逮捕されることもなく、売春したからと言って罪には問われないようになっています。
しかし、実はあることをしてしまうと逮捕されてしまうことをご存じですか？
売春をする際に相手の募集方法に注意！
出会い系サイトを利用して、売春（買春）相手を探す時に、ついついプロフィールや掲示板に書き込んだことがある方いるんじゃないでしょうか？
実はこれ、法律に違反しており、罰則をうけるはめとなります。
売春防止法第五条で次のように定められています。
一 公衆の目にふれるような方法で、人を売春の相手方となるように勧誘すること。
二 売春の相手方となるように勧誘するため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。
三 公衆の目にふれるような方法で客待ちをし、又は広告その他これに類似する方法により人を売春の相手方となるように誘引する
上記に違反したものは、六月以下の懲役又は一万円以下の罰金となります。
出会い系サイトで相手を探す方で、この第五条の一に抵触している方が非常に多いです。
掲示板への書き込みやプロフィールへの書き込みは、利用者全員が見ることができるため、公衆の目にふれるような方法に該当します。
以前、ハッピーメールという大手優良出会い系サイトの社長が逮捕されたことをご存じでしょうか？
実は掲示板等への売春の書き込みを放置したため、社長が逮捕されました。
売春幇助の罪に問われることになりました。
もちろんこのような書き込みをした方も摘発されていますので、ご注意下さい。
実は今はやりのパパ活、これも逮捕される！
パパ活が人気を博していますが、実はパパの募集も売春に該当すると考えられています。
・サポートしてください。
・援助してください。
・パパを募集しています。
といった内容の書き込み全て出会い系サイト内では売春に該当し、摘発の対象となるんです。
そのため、出会い系サイト内で、パパを募集する行為は絶対にしないようにしてください。
もしパパを募集したい人は以下のサイト：シュガーダディをご利用下さい。
このサイトはパパ活の専門サイトであり、売春ではない！ということで許可を得て運営されています。
そのため、掲示板等に書き込んでも逮捕とはなりません。
パパを真剣に見つけたい女性、また売春の捜査対象になりたくない男性にシュガーダディをおすすめします。
※もう一つ大手としてペイターズがありますが、法令違反を行っている会社であるため利用はおすすめしません。
現状パパ活ができるサイトはシュガーダディのみとなっています。
以上、売春（援助交際や割り切り）自体には罰則はないのですが、募集方法を誤ると摘発される恐れがあることを頭に入れておきましょう。
個人同士でやり取りすることに関しては何ら罰則はありませんのでご安心下さい。
安全に、割り切った関係を築きたい方はシュガーダディのご利用をおすすめしますよ。